google-site-verification=UCY2qxyMpiaEh0y4RdmCzRMkEQ0xjtWDrL0mcZizdko 和歌山・那智勝浦「ホテル浦島」の魅力|洞窟温泉と絶景が彩る非日常の癒し旅 | おでかけ日和

和歌山・那智勝浦「ホテル浦島」の魅力|洞窟温泉と絶景が彩る非日常の癒し旅

和歌山県那智勝浦町にある【ホテル浦島】は、半島まるごとがリゾートというスケール感と、歴史ある洞窟温泉「忘帰洞」で知られる名物宿。世界遺産・熊野古道や那智の滝など周辺観光とあわせて、心も身体も癒される“究極の温泉リゾート体験”が叶います。

圧巻のロケーション|“半島まるごと”を使った巨大温泉リゾート

ホテル浦島は、吉野熊野国立公園内・勝浦港に突き出た半島すべてを敷地とした、まさに“非日常”の温泉ホテル。
その広さは東京ドーム約4.5個分。海と森に囲まれた静寂の空間で、日常を忘れる贅沢なひとときを楽しめます。

ホテル名 南紀勝浦温泉 ホテル浦島
(読み) なんきかつうらおんせん ほてるうらしま
特 色 洞窟温泉や異なる源泉の4つの温泉巡りを満喫。敷地内の狼煙山遊園からは360°大パノラマが広がります。
料 金 6050円~
住 所 〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電 話 0735-52-1011
FAX 0735-52-0275
最寄駅 紀伊勝浦
アクセス JR紀勢線 紀伊勝浦駅から徒歩6分で桟橋へ。更に専用ボート又は、シャトルバスで5分 詳しくは交通案内ページをご覧ください
駐車場 400台(無料)/駐車場は、ホテルより離れた場所にございます。お問合せ下さいませ
投稿件数 5476件
★の数 (総合): 4.22
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アクセスもユニーク!“カメ型船”でホテルへ上陸

アクセス方法も旅のワクワクを演出します。

  • 電車の場合:JR紀伊勝浦駅から徒歩約5分 → 専用カメ型船で約5分

  • 車の場合:那智勝浦ICから約30分(無料駐車場&送迎船あり)

船でしか行けない立地だからこそ味わえる“冒険気分”もホテル浦島の醍醐味です。

源泉かけ流し!5〜6種の名物温泉で極上の湯めぐり

ホテル浦島には、10本の自家源泉があり、趣の異なる5〜6種類の温泉施設を楽しめます。
特に、海に面した**洞窟風呂「忘帰洞」**は必見です。

温泉名 特徴
忘帰洞 波音が響く天然の海蝕洞窟温泉。紀州藩主や文人に愛された歴史の湯
玄武洞 闇と波音に包まれる静謐な洞窟温泉
滝の湯 滝を望む絶景露天風呂。夜はライトアップもあり
ハマユウの湯 緑に囲まれた開放的な露天風呂
展望風呂ほか 室内浴場・展望風呂なども完備。湯めぐり派に最適

※温泉施設の数え方には展望風呂などを含むかどうかで差異があり、公式にも「5〜6箇所」と記載されています。
※那智勝浦温泉郷全体の湧出量は毎分約2万2000リットル以上。ホテル浦島もその一角として豊富な湯量を誇り、源泉かけ流しを実現しています。

宿泊スタイルに応じて選べる4つの館

旅行目的や人数に合わせて選べる4タイプの宿泊棟を完備。温泉への移動も全館から可能です。

  • 日昇館:太平洋を望むオーシャンビュー。落ち着いた和室中心

  • 山上館:海抜約80mの高台。宿泊者限定の「遙峰の湯」あり

  • 本館:フロントや温泉へのアクセスがスムーズ。温泉巡りに便利

  • なぎさ館:夜景や港の灯りが映える、大人に人気の棟

“スペースウォーカー”で絶景を楽しむ非日常の移動体験

ホテル浦島名物の「スペースウォーカー(エスカレーター)」は、全長154m・高低差77m・約6分間の日本最大級の屋内エスカレーター。
移動中には熊野灘のパノラマが広がり、まさに“移動もアトラクション”です。

熊野の味覚を満喫|地元食材ビュッフェで食も旅の主役に

食事はビュッフェ形式で、地元・勝浦漁港直送の魚介や熊野の山の幸をふんだんに使用。季節替わりのメニューも魅力です。

  • 鮪料理・地魚寿司など新鮮な海の幸

  • 20種以上の具材が並ぶお茶漬けビュッフェ

  • 和歌山の地酒(梅酒・じゃばら酒など)飲み放題

  • 子ども向けメニューやスイーツも充実

周辺観光|ホテルを拠点に世界遺産や人気スポットへ

  • 熊野古道(大門坂・中辺路):世界遺産に登録された神秘の参道

  • 那智の滝&熊野那智大社:日本三大名瀑と紀伊山地の聖地

  • くじらの博物館(太地町):クジラの生態にふれる体験施設(親子連れに人気)

よくある質問(FAQ)|ホテル浦島を予約する前にチェック!

Q1:忘帰洞は混雑しますか?
→ 夕方〜夜は混み合いやすいため、早朝やチェックイン直後の入浴がおすすめです。

Q2:館内の移動は大変?高齢者や小さな子連れでも大丈夫?
→ エレベーターやエスカレーター完備。移動が不安な方は「本館」や「日昇館」がおすすめです。

Q3:予約はどこからが一番お得?
→ 公式サイトや旅行サイト(楽天トラベル・じゃらん)を比較して、クーポン利用がおすすめ。

Q4:日帰り入浴はできますか?
→ 日帰り入浴可能な日もありますが、忘帰洞の利用は宿泊者限定日もあるため事前確認が安心です。

宿泊時の注意点&おすすめ持ち物

  • 館内はスリッパ移動。歩きやすい室内履きを持参すると快適

  • 無料Wi-Fiあり。ただし一部エリアでは通信が不安定

  • スペースウォーカーや館内の移動に時間がかかることもあるため、時間に余裕を持った行動を

旅行者別おすすめプラン|あなたにぴったりの楽しみ方は?

旅行スタイル おすすめプラン
一人旅 静かな日昇館で読書&湯めぐり。朝の忘帰洞でリセット
カップル旅 絶景露天+なぎさ館+地酒飲み放題で大人の癒し時間
ファミリー 本館+ビュッフェ+くじら博物館で子どもも大満足
シニア世代 バリアフリー対応の本館で湯治気分のゆったり旅

宿泊者のリアルな口コミ|“ホテル浦島”の本音レビュー

ポジティブな声

  • 「洞窟風呂のスケールに圧倒!波音が心地よく癒された」

  • 「スペースウォーカーが非日常感満点。子どもが喜んだ」

  • 「ビュッフェの鮪が最高!地酒も豊富で満足度高い」

やや気になる声

  • 「館内が広すぎて移動が疲れる。年配者には少し大変かも」

  • 「部屋によっては古さを感じた。事前に宿の棟選びが大事」

那智勝浦エリアのおすすめグルメスポット

  • 勝浦漁港にぎわい市場:生マグロ丼・マグロカツが名物。朝市の活気も◎

  • いちりん:落ち着いた隠れ家的和食店。魚料理と地酒が人気

  • チャイニーズレストラン一番:地元で愛される中華食堂。マグロラーメンやマグロチャーハンが話題

まとめ|ホテル浦島でしか味わえない「究極の癒し旅」へ

ホテル浦島は、壮大な自然、洞窟温泉、熊野の文化、地元グルメを一度に楽しめる南紀随一の温泉リゾート。
洞窟温泉という唯一無二の体験はもちろん、アクセスから食事、観光まで“非日常”の連続です。

  • 一人旅、カップル、家族旅行、グループまで対応

  • 連泊でゆっくり温泉とビュッフェを満喫

  • 心と身体をリセットしたい人にぴったり

▶ 今度の旅は、和歌山・那智勝浦「ホテル浦島」で癒しの時間を。


この記事を書いた人
かん太

タクシー運転手のかん太です。
タクシーに乗務して20年、還暦を過ぎても、まだまだ現役ドライバーです。
日々、安全・安心・快適な運転を心がけています。
休みの日は、ドライブやランチを楽しみながら、街中で目にした景色をスマホに納めています。
温泉巡りや食べ歩きを楽しみながら、地元ならではの魅力を発信するブログを運営中です。

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