札幌に来たら外せないスープカレーのスープカリーイエロー

どんなグルメ？

スープカリーイエロー(Soup Curry Yellow)に行った時には

必ず「じっくり煮込んだラム肉とBlueherbのカリー」を注文します。スープの辛さは2番にします。それからオクラのトッピングを追加し、 自家製ラッシーのプレーンを頼みます。そしてライスの上にはチーズをトッピングします。ラム肉はジンギスカンで有名ですがこのスープカレーに入っているラム肉も、ジンギスカンとは違った楽しみがあって、とても面白いです。そして美味しいです。

食べ方としては最初にラム肉をほぐします。それから一口食べて、オクラを食べます。ライスはスープにつけて食べるもよし、ライスの上にスープを流し込んでもいいです。それから順番に野菜を食べ、最後の方になると、ライスの上に乗っているレモンのカットを絞って味を変えます。

スープカレーを食べられるお店の情報

スープカリーイエロー (Soup Curry Yellow)のスープカレー をおススメする理由

癖になるスープの美味しさです。トマトベースではないイエロー独自のスープ。好みによって辛さを強めにすれば、こってりのスープにもよく合います。もちろん辛さ０でも美味しいです。野菜はじゃがいも、オクラ、ミニコーン、ニンジンなどが バランスよく入っています。

北海道はスープカレー発祥の地で、他にもたくさんのスープカレー屋さんがありますが1996年からやっているこのお店は、やはり地元民一押しのクラシックな存在です。お昼時になると、観光で来る人と地元の人の混在している様子からもわかります。

スープカリーイエローをおススメする人は、「こってりで甘さもある。だけどしつこくなく、さらっとしていて食べやすい。」こんなスープカレーを求めている人です。一見矛盾してるようにも感じますが、ちょうど良い、バランスの取れたスープカレーになっています。私は大学時代から通っていてもう十年近くなりますが、いまだに飽きないのは、癖になるスープだからです。五穀米のライスも、とても美味しいです。そして、チキンや豚肉、ラム肉。どれをとっても美味しいです。

まとめ

お昼時はとても混みます。12時から2時ぐらい。その時間帯を避けるようにして行った方が早く入店できるといます。お店に入れたとしてもすぐに食事が提供されないことが多いので、時間には余裕を持って入店することをお勧めします。

やはり美味しいのでたくさんの人が来ます。もし、混雑する時間帯にしか行けないとしても、並ぶだけの価値はあります。北海道旅行などで札幌に来る際は、行ったほうがいいです。

大通駅からは少し遠いですが、美味しいものが食べれると思えれば苦にならない距離です。こってりとした甘みのあるスープに、 辛さを追加して、野菜がたくさん入った、ラム肉のスープカレー。スプーンから救ったライスをスープにつけて口の中に頬張る。口の中が少しだけヒリヒリした時に、シンプルなプレーンラッシーを流し込む。そんな楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか？